車のエアコンのフィルターは結構汚れるものなので、知らないうちに汚れてエアコンの性能が落ちている事が多いです。
イエローハットでのエアコンフィルターの交換料金や時間について紹介していきます。
- エアコンフィルターとは
- エアコンフィルター交換の工賃
- エアコンフィルター交換他店の工賃
エアコン関連
エアコンフィルターとは
エアコンフィルターは内気循環や外気取り入れ、エアコン起動時のほこりやニオイなどを除去し空気を綺麗にする機能があります。
エアコンのフィルターは集めた微粒子のごみ、ホコリなどで汚れていくので定期的な交換が必須です。
自動車についているエアコンフィルターはエアコン使用時のみに使われるだけではなく
内気循環や外気取り入れでも必ずフィルターを通過するのでエアコンを使用していなくても確実に汚れていきます。
こんな車にオススメ
・車のニオイの原因がわからない
・エアコン起動時に臭いがする
・1年以上フィルターを交換していない
車内を掃除したりカーエアコンの洗浄をしたのにニオイがして臭い、エアコン・暖房時に臭いがする方にはオススメです。
エアコンフィルター交換効果
・花粉や埃をガッチリブロック
・排ガス臭をしっかりカット
・菌やカビをしっかりガード
・車内への空気の流れがスムーズに
エアコンフィルターを交換することで車内の空気環境だけでなく、花粉・アレル物質・ホコリなどもガードできるので効果的です。
エアコンフィルター交換工賃
イエローハットでエアコンフィルターの交換する場合の費用
- 作業工賃:770円(税込)
- 作業時間:15分~
持ち込み工賃
イエローハットの店舗にエアコンフィルターを持ち込んで取り付けしてもらう場合の取付・交換工賃について
- 作業工賃:825~5,775円(税込)
持ち込み工賃に関して詳しくは
他店のエアコンフィルター交換工賃
エアコンフィルター交換はイエローハットだけではなく、オートバックスやタイヤ館でも施工可能になっています。
オートバックス
オートバックスのエアコンフィルター交換工賃について
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドのエアコンフィルター交換工賃について
ジェームス
ジェームスのエアコンフィルター交換工賃について
タイヤ館
タイヤ館のエアコンフィルター交換について
ディーラー
ディーラーのエアコンフィルター交換について
人気のエアコンフィルター
ネットで人気のエアコンフィルターを紹介
【Air-01】 エアコンフィルター トヨタ スバル
トヨタのプリウス・アルファードなど幅広いトヨタ車種に適合
【Air-08G】 PM2.5対応 エアコンフィルター ホンダ
4層構造の活性炭入り、PM2.5も強力除去する高機能タイプ
車の冷房が効かない理由とは?
冷房が効かなくなる原因はあるのでしょうか?考えられることは次の2点です。
- エアコンガスの不足や漏れが原因
コンプレッサーでエアコンガスを圧縮してエポパレーターに噴霧して気化した冷たい空気をファンで室内に送り込むのですが、エアコンガスが不足していると気化する量がへるので冷たい風があまり出てこないことになります。
- コンプレッサーの不具合
エアコンを入れると「カチ♪」と聞こえると思うのですが、この後にコンプレッサーが動いている事を確認しましょう。
コンプレッサーが故障で動かないとエアコンガスを圧縮する事が出来なくなってしまう為にエアコンが使えない事になってしまいます。
暖房が効かない原因は何?
冬場の車の中はかなり寒くなりますから、当然暖房はつけますよね。でも、そんな真冬の中で暖房が効かなくなった!なんて事はありませんか?暖房は基本的にはエンジンの熱を利用しているので、エアコンボタンを押さなくても暖かい空気はが流れてくるのです。ただだ暖房が効かない場合の時も存在するのです。考えられることはこちらの2点です。
- サーモスタッドの故障
サーモスタッドはエンジン内に冷却水の出し入れを行う物ですからこれが故障してしまうと、エンジン内を強制的に冷却水がながれてしまう為に、暖房を付けても冷たい風しか来ない。またはものすごい熱風がな流れ込んで来る時もあります。
- 冷却水の減少
車の暖房はエンジン内に流れ込む冷却水がエンジン内で熱せられその熱を利用しているのが車の暖房のシステムです。その為、冷却水が何らかの原因で減少してしまった場合には暖房を付けてもなかなか暖まらない等の減少が出てきます。 また冷却水が減ることで、オーバーヒートにもつながるので必ず点検をしておく方が良いでしょう。
エアコンが効かないときの対処法は?
エアコンガスの補充やエアコンガスが漏れていないかをチェックしてもらうだけでも全然違います。またこの時にエアコンガスクリーニングを行うと更に効果的にエアコンが効くようになります。
お金はかかってしまいますが、猛暑日に窓を開けて走るのも辛いでしょうから、夏前にこの辺りのチェックはプロに任せておくのがいいでしょう。
まとめ
エアコンのクリーニングは自分でやろうと思えは出来ないことはありません。ただ、エアコンのエポパレーターの位置を知らなければなりません。
このエポパレーターはフロント助手席のグローボックスの後ろ側に通常はついています。そうなると、そうですグローボックスを取り外さなければなりません。グローボックスを外す事が出来れば、後は洗浄剤等の説明書通りに清掃していけばOKなのです。
最初にグローボックスを取り外す勇気があるかどうかですが、無理はしなくても、この辺りにはプロがいるので、面倒だな~とか思ったらプロに任せた方がいいでしょうね。