カー用品店の冬の定番商品と言えば、スタッドレスタイヤが一番でしょう。イエローハットでも、冬の時期の売れ筋NO1はスタッドレスタイヤになると思います。
ではスタッドレスタイヤを購入する時に皆さんは何を基準に購入しますか?メーカー?価格?どれでしょう。
またイエローハットでスタッドレスタイヤを購入した場合の交換工賃はどのくらいなのでしょうか。後半でご紹介します!
イエローハットのスタッドレスタイヤの特徴は?
画像引用元:http://www.yellowhat.jp/product/tire/zetro/ice_edge_neo.html
イエローハットで販売されているスタッドレスタイヤのメーカーは、ブリジストンや横浜タイヤ・ダンロップ等の国産一流メーカー品やアジアンタイヤにイエローハットのプライベートブランドのスタッドレスタイヤ「ZETRO」が主な製品になるでしょう。
プライベートブランドと言っても「ZETRO」は韓国メーカーハンコックタイヤが製造しています。アジアンタイヤのスタッドレスタイヤと言う事になります。
スタッドレスタイヤの成分?にはスーパーネオファイバーを採用する事で全方向に対しての滑りを減らし氷をひっかくイメージで制動をかけていると言う感じです。
また超微粒子シリカコンパウンドを使用しているので、氷との摩擦係数の向上が図られています。タイヤのサイプを改善しているので、エッジ効果で制動力を高めているのが特徴です。
スタッドレスタイヤの交換費用はどれくらい?
イエローハットで新規でスタッドレスタイヤを購入した場合の工賃は、タイヤのバランス取りを含んで1本1080円(税込)~の金額になります。
また、タイヤをイエローハットで保管している場合にタイヤの履き替えを行う場合も1本1080円(税込)~という事になります。
この金額は、他のカー用品店でも似たような金額で行っているので、比較しても差はあまり無いように感じます。
【参考】料金や所要時間について
【参考】持ち込みの場合の料金は?
スタッドレスタイヤの評判はどう?
イエローハットのプライベートブランドのスタッドレスタイヤ「ZETRO」の評判はどのようなものなのでしょうか。
イエローハットのホームページ上ではかなりの氷上性能があるような感じで書かれていますが、国産メーカーのスタッドレスタイヤと比較した場合には、性能はさすがに落ちるようです。
またスタッドレスタイヤの保管状況にもよりますが、スタッドレスタイヤの性能を確実の発揮できるのは2年目までのようです。3年目に入ると確実の性能のダウンがわかるようです。
国産メーカーのスタッドレスタイヤの価格に対して「ZETRO」はかなりコスパに優れています。国産メーカーの半値近くでは無いでしょうか。
氷上性能を極限まで極めたいという方は国産メーカーになりますが、あまり雪が降らない都市部で突然の雪対策として装着する分には申し分ありません。
雪が降り積もる地域での装着でも性能的には問題ありません、国産メーカーじゃなくていいなら選択肢の一つになりうるでしょう!
スタッドレスタイヤの保管サービスも人気!
スタッドレスタイヤを新規で購入したものの、夏タイヤの置場がなくて困っている方は大勢いるのではないでしょうか?
無理やり自宅で保管した場合に太陽光や風雨によってタイヤのゴムが劣化してしまう事が考えられます。また保管出来た場合でも、自分で保管場所まで重たいタイヤを運ばなければなりません。
そんなタイヤの心配をしたくない方の為にイエローハットでは、タイヤの保管サービスを行っています。気になる保管料金は、保管サービスをおこなっている店舗ごとで値段が違うようなので、店舗で確認をする必要があります。
画像引用元:http://www.yellowhat.jp/product/tire/tire_service/tire_storage.html
イエローハットで保管サービスをおこなっている店舗の一例としては
8か月で15223円
1か月延長で2520円
で保管してくれている様です。全店舗がこの金額と言う事は無いと思いますので参考程度として捉えてください。