スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)実際の交換時期は降雪地帯で11月から、それ以外の地域では12月初めぐらいが目安になります。
イエローハットでスタッドレスタイヤ に交換した際の料金や工賃について
イエローハットの冬スタッドレスタイヤ
イエローハット等のカー用品店では冬用タイヤ、いわゆるスタッドレスタイヤの交換シーズンがはじまります。
基本的にイエローハットでスタッドレスタイヤの販売は国産メーカーとプライベートブランドの販売になります。スタッドレスタイヤの価格ですよね。
■国産メーカースタッドレスタイヤの価格5000円~25000円(1本)
タイヤサイズによる価格の開きになりますので参考程度にお考えください。
タイヤ交換工賃・料金
イエローハットでスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の交換
- タイヤ履き替え
- タイヤ組替え
- タイヤ関連作業
タイヤ交換時間
※冬場・週末などは特に込み合うため注意!
持ち込み交換の場合
イエローハットでスタッドレスタイヤを持ち込んで作業してもらう場合の料金
イエローハット専売スタッドレスタイヤ
イエローハットではいくつかの専売スタッドレスタイヤを取り扱っています。
おすすめはスタッドレス「アイスフロンテージ」
イエローハットで販売している「アイスフロンテージ」はスタッドレスタイヤのPB商品で、製造メーカーはTOYOタイヤになります。
個人的に使用したとろ、高性能を求めてる方は対象になりませんが普通に雪道を走行出来たらいいという方にはおすすめです。
アイスフロンテージ特徴
- 倒れ込み抑制サイプを使用しているので、接地性能の向上
- 横溝補強をしているので、ふらつきを抑制して安定した走行ができる
- 幅広スリットを入れることで溝に雪が詰らないようにして、積雪路やシャーベット状の道でも安定した走りが可能
- ツインブロックを採用しているので、制動性能や旋回性能の向上が図られている
- ファーストエッジ加工を施しているので、いきなりの雪でも全方向に対してグリップ力を発揮する
スタッドレスタイヤの特徴として挙げられます。
アイスフロンテージの値段
アイスフロンテージに対応しているサイズが12~16インチまでサイズがない車種の方にとってはちょっと残念かもしれませんね。
アイスフロンテージの口コミ
- 「おおもとが、TOYOタイヤですから問題は無さそうです。履いてみた感じでは、それほど国産タイヤと変わらない感じですが、後はどれだけ長く使えるか?という点ですね」
- 「製造はインドネシアで作られているので、そこはアジアンタイヤと一緒かも!国産のスタッドレスよりも、値段は安いです。使用感は国産スタッドレスタイヤよりも柔らかい感じがしますが、問題ない程度だと思います。」
- 「値段の割には、そこそこ走ってくれます。突然の雪対策にはまったく問題なかったです。次もこのスタッドレスタイヤにきっとします」
といった口コミが見られました。
イエローハットのスタッドレスタイヤ「プラクティバアイス」
「プラクティバアイスBP02」国産プライベートブランドのスタッドレスタイヤになります。
プラクティバアイス特徴
スタッドレスタイヤの成分にはスーパーネオファイバーを採用する事で全方向に対しての滑りを減らし氷をひっかくイメージで制動をかけていると言う感じです。
また超微粒子シリカコンパウンドを使用しているので、氷との摩擦係数の向上が図られています。タイヤのサイプを改善しているので、エッジ効果で制動力を高めているのが特徴です。
プラクティバアイスの値段
アイスフロンテージと同じく対応しているサイズが12~16インチまでのサイズになります。
プラクティバアイスの口コミ
・国産メーカーのスタッドレスタイヤメーカーと遜色のない性能でした。
・またスタッドレスタイヤの保管状況にもよりますが、スタッドレスタイヤの性能を確実の発揮できるのは2年目までの様です。3年目に入ると確実の性能のダウンがわかるようです。
イエローハットのオススメサービス
イエローハットでは都会などでスタッドレスタイヤや夏タイヤの保管に困っている方、タイヤ劣化させたくない方にオススメのサービス『タイヤ保管サービス』も行っています。