ETCを取り付けていると高速道路で料金所でも待たずにスイスイいけるのが、一応売り文句ですよね。2017年2月段階でのETC装着車両は550万台にも上ります。現段階でのETC搭載率は90%を超えているのです。
新車の場合は標準装備もありますが、中古車の場合は非装着のケースもまだまだあります。イエローハットではETCの取り扱いはどの様になっているのでしょうか?
スポンサーリンク
p>
ETCを取り付けるメリットとは?
画像引用元:https://studysapuri.jp/course/high/after-school/entry/2015/10/08/170000
ETCを取り付けるメリットってあるの?と疑問に思われる方も多いと思います。基本的には高速道路を利用する時だけのメリットではありますが、存在します。
これが1番のメリットなのです。平日の早朝と深夜帯の割引や土日祭日の割引等が結構な割引率になっています。ただし、各道路公団ごとで割引の関係が違う場合もあるので注意しましょう。
2.料金所
これは誰もが思うと事の初めに出てきます。渋滞知らずで、すいすい。なんですが、それでも連休の時にはかなり渋滞は発生していますけどね。
3.外車
左ハンドルの外車でもETCをつけている事でわざわざ身を乗り出してチケットを取ったりお金を支払ったりしなくて済みますからね。
4.カード払い
カード払いの一括清算ですから、費用の計算も楽にできます。
5.小銭やチケット
チケットを取るのに一時停止や料金所で「小銭小銭」と探し回らなくても済みます。
6.排ガス対策
料金所で渋滞することが減少することで、排ガスの排出量を少なくすることができます。
イエローハットでもETCを発行できるの?
画像引用元:http://www.excite.co.jp/News/car/20150526/Autoblog_etc-rental-car-etccard-2015.html
ETC車載器を取り付けてセットアップまで完了していても肝心のETCカードが無ければ意味がありません。普通のクレジットカードを差し込んでも無意味ですからね~。専用のカードを作らなければなりません。
イエローハットでは、ETCカードの発行も店頭で申し込む事が出来ます。初めて車載器を搭載する方は一緒にカードをお願いしておいた方が楽かもしれませんよ。
スポンサーリンク
p>
ETCの購入から取り付けまでの流れは?
イエローハットでETC車載器とカードを頼んだ場合の一連の流れはこうなっています。
■ETC車載器(オンライン登録が可能な店舗の場合)
車載器の選択→車載器のセットアップ→セットアップ完了後、即日取り付け
■ETCカード
店頭でETCカード申し込み→カード会社でカードを発行→約3週間くらいでカードが届きます。
これが一応の流れになっています。
取り付けの料金や所要時間はどう?
イエローハットでETC車載器を購入したまでは良かったのですが、取り付け工賃はどのくらいするのか忘れてはいませんか?
配線を要する作業にもなるので、結構な工賃が取られてしまうのでは?なんて事も考えてしまいますが、決して高い工賃ではありません。
車載器本体取り付け工賃 3240円~
セットアップ費用 3240円~
合計 6480円でセットアップと本体取り付けが出来てしまいます。
作業時間はセットアップ込みの時間になるとおもいますが たったの30分~作業完了になるのです。結構早いと思いませんか?
画像引用元:http://web-okite.com/no-money-want-car/
基本的には新車で標準装備と言う車両も多くなってきています。後付けETCとしては今後の需要は減って行く傾向でしょうが、中にはまだ取り付けていない車両もかなりあるので、もしあなたの愛車にETCをつけようか迷っているのであればイエローハットで取り付けて見てはどうでしょうか?