車の後ろに付いているナンバーは、ナンバー灯によって適切に照らされていることが必要です。
ナンバー灯切れを起こしたまま走行すると、整備不良で反則切符を切られてしまうので注意する必要があります。
整備不良尾灯等違反になり、普通車で7,000円もの罰則が科されますので、高額な罰金を科される前に交換を行いましょう。
イエローハットでナンバー灯の交換工賃について
- ナンバー灯交換の工賃
- 他店のナンバー灯交換
車のナンバー灯交換はどこでできるの？
車のナンバー灯の交換は、ナンバー灯も販売しているカー用品店をはじめ、消耗品交換に対応しているガソリンスタンドや車を購入したカーディーラーなどでも可能です。
ナンバー灯がすでに切れている場合、夕方、暗くなってから車を走らせると違反切符を切られるおそれがあります。
晴れた日の日中のうちに、トンネルなどを通らずに済むお店に行くようにしましょう。
ナンバー灯交換の工賃・費用
イエローハットでナンバー灯（ライセンス球）を交換する場合、店舗でナンバー灯を買うこともできるのが便利です。
急に切れたことに気づいて駆け込んでも、すぐに買うこと可能です。交換してもらうには、ピットメニューを依頼します。
| 作業内容 | 交換工賃 |
|---|---|
| ナンバー灯交換 | 550円（税込）～ |
ナンバー灯を持ち込んだ場合の工賃
イエローハットでは、ナンバー灯を持ち込んでの交換にも対応していますが、工賃は店舗によっても異なり、店舗でナンバー灯を購入した場合に比べて高くなることがあるので注意しましょう。
また、持ち込む場合、道路運送車両の保安基準に適した商品でないと取り付けしてもらうことができません。
色が白で、夜間帯に後方20mの距離からナンバーを確認できる製品でないと違反になります。
| 作業内容 | 交換工賃 |
|---|---|
| ナンバー灯交換 | 825円（税込）～ |
他店のナンバー灯交換
他のカーショップなどでも車のナンバー灯・ライセンス球の交換をすることができます。
オートバックス
オートバックスのナンバー灯交換に関する内容について
まとめ
ナンバー灯が切れると交通違反となり罰金が科されるので注意が必要です。
持ち込み交換の場合は、さらに工賃が高くなることがあります。なお、違反とならないよう、道路運送車両の保安基準に適した製品を持ち込みましょう。
